神戸市議会 2015-03-12 開催日:2015-03-12 平成27年予算特別委員会〔27年度予算〕 (意見表明) 本文
2,神戸経済発展のため,大阪湾岸道路西伸部の早期着工に取り組まれたい。 3,神戸港の国際戦略港湾施策について,基幹航路の維持・拡大と強力な集貨・創貨の推進,西日本諸港からの釜山フィーダー貨物の奪還を図るとともに,神戸でのサプライチェーンマネジメントを推進されたい。 4,PMDAが立地している優位性を生かして,神戸医療産業都市への製薬企業の一層の集積を図られたい。
2,神戸経済発展のため,大阪湾岸道路西伸部の早期着工に取り組まれたい。 3,神戸港の国際戦略港湾施策について,基幹航路の維持・拡大と強力な集貨・創貨の推進,西日本諸港からの釜山フィーダー貨物の奪還を図るとともに,神戸でのサプライチェーンマネジメントを推進されたい。 4,PMDAが立地している優位性を生かして,神戸医療産業都市への製薬企業の一層の集積を図られたい。
1つ,神戸経済発展のために,神戸空港の国際化や阪神高速5号湾岸線の西伸工事の早期実現に取り組まれたい。 1つ,神戸港を,瀬戸内海クルーズの中心地とすべく,船社及びクルーズの誘致強化及びクルーズ船の母港化に向けて一層努力されたい。 1つ,インバウンド政策については,利用しやすいフリーWi-Fi環境を整備し,主要案内所には多言語対応のスタッフを早急に配置されたい。
神戸経済発展の最大のかぎとなるのは,事業所数で市内全体の98.9%,従業者数でも79.5%を占め,あらゆる産業分野において不可欠な存在となっている中小企業である,これは中小企業活性化プログラムの一節です。まさに神戸経済は市内中小企業,特に既存中小企業によって支えられていると言っても過言ではありません。この中小企業が元気になってこそ,経済活性化と雇用の拡大にもつながるのは明らかです。
そして,神戸経済発展のかぎとの位置づけにふさわしい施策で,中小企業の持続的な発展を進めていくためにも,プログラムにとどまらず,中小企業振興条例を制定することが必要と考えますが,いかがでしょうか。 次の質問に移ります。 現在の格差・貧困化の広がりの中で,住居喪失不安定就業者,いわゆるインターネットカフェ難民と呼ばれる人たちがふえています。
今後,こういった動きを受けまして,これから震災や不況を乗り越えて,新たな神戸経済の飛躍を図るためには,震災前の状況へ戻すだけではだめだと思っておりますので,新たな21世紀にふさわしい産業構造の転換を図って,知識・知恵が集まって,それが交流・融合し,そして新たな価値創造につながっていく,こういったまちにしていくことが,今後の大きな神戸経済発展の要素であるというふうに考えておりますので,今後とも,神戸の
震災と長引く景気低迷で疲弊している神戸経済発展の起爆剤として,このような大きな経済効果とインセンティブを持つ神戸空港が,ぜひ必要であることをご理解いただきたいのであります。 また,空港の本格的整備は21世紀に入ってからであり,今は準備を進めている段階であります。
市長は,かねがね既存の中小企業,地場産業は完全にはもとに戻らない,もとに戻るだけでは神戸経済発展にならないと,ポートアイランド2期を起業ゾーンに指定し,産業の高度化,外部企業や外資系企業の誘致を目指し,固定資産税の減免をはじめさまざまな優遇制度を設けています。
それは神戸経済発展の基盤となる神戸港の整備をはじめ開発事業など,全国的にも神戸方式と高く評価される都市経営手腕を発揮してきたのであります。 市長が常々言われておりますように,将来を見据えて都市の衰退を防ぎ,都市の活力を維持するために努力することに,私ども議会は圧倒的な支援をし,またそれが我々に課せられた重い使命であると私は思うのであります。
そういった面で今後いろいろとこの予算編成に当たって,重点的にやってきたものをスローダウンするということでは困りますので,できるだけ工夫をして市民生活に直結したもの,また神戸経済発展のためになる仕事は,それぞれ長期的な計画がございますので,それに沿ってやっていきたい,こう思っております。 それから,補正でございますが,もう既に第2次の国の方の補正も決まったようでございます。
既にファッションミュージアムについては,展示物を収集しているところでありますが,やはり経済局が取り組む施設として神戸経済発展に大いに役立つ施設としてのさらなる充実を求めたいのであります。 産業構造の変化の波の中で,これまで本市は新たな経済基盤の構築を求めてさまざまな取り組みをしてまいりました。
開発事業は,長年にわたり内陸部では市民に良好な宅地を供給し,工業団地,流通団地の造成など複合産業都市の創出に寄与するとともに,臨海部ではいわゆる海上都市の建設,港湾施設の拡充など,神戸経済発展の原動力となってまいりました。また,その収益は市財政に大きく寄与しており,今後も期待されるところであります。
一部に6空整での認知は難しいという話もありますが,将来の神戸経済発展のためにも,市民の雇用機会の増大ということからも官民挙げて努力すべきものであり,神戸の未来を考える人ならば,きっと神戸出身の東京におられる方々も協力をしてくれるはずであります。 ところで,空港とあわせて大切なのは,それへのアクセスであります。